外壁リフォーム |大切な住宅を長持ちさせるには外壁の痛みを早期発見することが重要です

外壁のリフォームはいつすればいいの？まずは「住まいの定期点検」を行いましょう。

こんな症状が現れたら、外壁リフォームをおすすめします。

触ると白い粉がつく
（チョーキング現象）
ひび割れ
（モルタル壁のクラック）
目地のつなぎ目が
はがれている
汚れが目立ってきた
（変色やカビなど）

外壁リフォームなら、お住まいの印象を大きく変えることができます。

住まいを長持ちさせるために、外壁の傷みを早期に発見することが重要です。紫外線による変色の目立ち、汚れが落ちにくくなった時は、外壁リフォームが必要です。環境や気象条件等にもよりますが、3～5年を目安に点検してください。また不具合をメンテナンスする外壁リフォームのほかに意匠性や性能面を向上させるリフォームもあります！

外壁リフォームにはどんな方法があるの？

外壁リフォームには3つの方法があります。

ニーズにあわせた方法を選びましょう。おすすめするのは「重ね張り」工法です。

外壁カバー工法（ガルバリウム外壁）
- 施工前
- 施工後
- 施工前
- 施工後

コストで比較すると・・・

塗り替え・・・20年間に2回ひび補修、再塗装、シーリングメンテナンスを行うものとします。
張り替え・・・20年間に2回シーリングメンテナンス、1回ひび補修、再塗装を行うものとします。
重ね張り・・・20年間に2回シーリングメンテナンス、1回再塗装を行うものとします。

外壁塗装について

外壁塗装の特徴
足場組み→近隣への塗料飛散防止養生→高圧洗浄→下塗り→上塗り2回塗り、の手順で外壁塗装工事を行います。当社では、しっかりと塗装をしたという証明をするために、工事中各工程ごとに写真を撮り、施工後にアルバムとしてお渡しさせていただいております。

塗の種類と特徴
シリコン塗装（ナノコンポジットW）（耐久年数7～12年）　25坪　200,000円～
- 優れた隠ぺい性
- 隠ぺい力が高いため、下地の透けがありません。
- 超耐久性
- シロキサン結合の強靱な塗膜は、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
- 防かび、防藻性
- 特殊設計により、優れた防かび・防藻性を発揮します。
- 優れた密着性
- 旧塗膜に対して優れた浸透性を示し、優れた密着性を発揮します。
- 良好な作業性
- 刷毛、ローラー、エアレスなど、いずれの塗装機器でも施工が可能です。
施工例